[MITCHIE] of [疾風船~The Official Website~]

BASS
MITCHIE

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GROOVY BASS, GROOVY DAYS

ed船長 (MITCHIEの場合)

ェド船長を初めて見たのは、都内某所のライブハウスであった。その日は知り合いのバンドを観に行ったのだが、私がライブハウスに到着した時、BLOW(船長の所属していたバンド)が最後の一曲を演奏していた。そこで船長の出すギターの音を聴いた瞬間、その美しい音色に自分の心が奪われた。ピッキング、チョーキング、ビブラートなど、どれをとっても感情豊かで綺麗な音であった。今までも数多くのライブを見に行ったが、一見してそこまで衝撃を受けたのはその時だけである。
そのライブ以降、BLOWとは交流を続けてはいたが、その時はお互いのバンドがあるため、知り合い以上の関係にはならなかった。
しかし、BLOWのメンバー脱退、私自身のバンドの解散に伴い、急接近し、一緒にスタジオに入ることになった。その時に意気投合し、BLOWのベーシストとして加入することになる。その後、紆余曲折を経て疾風船となり、現在に至っている。
ェド船長と一緒にバンドを組むようになり、改めてそのテクニック、音にはいつも驚かされていたが、それだけでなく作曲に関しても素晴らしいセンスを持っていることを知った。船長の作る曲はどこか和のテイストが込められており、一回聴いただけで船長の曲だと分かる独特の世界観を持っている。それは、これまで聴いたことのないような雰囲気ではあるが、どこか懐かしく、心に響く感じがした。きっと、ロックだけでなく、クラシック、映画音楽、ゲーム音楽など、様々なところから影響を受け、今の独自のスタイルに辿り着いたのだろう。ただ、やはり根底にあるものはロックの熱き魂であり、そこはどの楽曲も共通している部分である。
現代のロックギタリストは速く弾くことに重点を置きすぎて、音が平坦で感情が込められていない人が多くなってきたように感じるが、船長はギターから出る音の表情を大切にし、感情で弾くタイプの数少ないギタリストである。それは、動画などで音を聴いてもらえれば一目瞭然であろう。
私はこれまで色々なバンドを組んできたが、船長とのバンド暦が最も長い。ここまで一緒にやってきたのは、船長の楽曲、音に惹かれているのは当然あるが、それ以上に、音楽的な考え方に共感できるところが大きいと思っている。ギタリストに多いギター中心の曲ではなく、常に楽曲全体のことを考え、各パートの素材を最大限に生かそうという部分が自分の考えと大きく重なっていた。
とまぁ、ここまでは船長の良いところを書き上げてきたが、船長も人間。いいところもあれば悪いところもある。
欠点を挙げるとすれば、時間にルーズ、傲慢といったところだろうか。時間に関してはリハだけでなくライブでも前科が数犯あり、集合時間が早いときは、クルーの間で心配しているものである(笑
傲慢という点に関しては、船長中心のバンドであるため仕方がないことであろう。ただ、その傲慢さが船長らしいところでもあり、魅力なのかもしれない。
欠点とは言ってもこれらを含め、今の船長というギタリストが出来上がっているので、完全否定するものではないが、時間にルーズなところだけは少し改善してもらいたいところか・・・
ここまで色々と綴ってきたが、何を言おうとも、船長は唯一無二のギタリストであり、ずっと一緒にやっていきたいと感じさせてくれる人である。疾風船というバンドが存在しェド船長がギターを弾き続ける限り、私はそこでベースを弾き続けたい。

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